3ダイビングしてきました。
1本目はボートダイビング、港から出てすぐのアゼグリです。
砂地のボトムが23㍍と講習ディープにはうってつけのポイントです。
堂々とした佇まいの、大きいマダコを見た後ウミカラマツの所でユウダチタカノハに出会いました。
この魚は越前では珍しいのです。
日本ではタカノハダイの仲間が3種類見られるのですが、越前では2種類を見ることができます。
発色がいいムツサンゴがありました。
ヘビギンポなんかと絡めると素敵な写真になりそうです。
久しぶりの学校下へ。
エントリしてすぐに、浮遊系をと中層に目を凝らしていると、ヒラメの幼魚を発見しました。
コンデジでの撮影は無理でした。
極小過ぎです。
学校下のアイドル、赤色のトウシマコケギンポは健在でした。
ホウボウの幼魚が登場する時期なので、砂地探索するといました!
最初じっとしていたのに、そのうちどんどん泳ぎまわる状態になり収集つかなくなってしまいました。
LOG DATA
ポイント アゼグリ、学校下
コンデション
天気 晴れ
波なし 透明度 12~15㍍
水温 水面17℃ 水底17℃
出会った生物
マダコ、カサゴ、ユウダチタカノハ、ヒラメ幼魚、ホウボウ幼魚など。
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